命くれない 大正琴多重録音動画 59

吉岡治作詞、北原じゅん作曲。
1970年(昭和45年)に「長崎の夜はむらさき」がヒットした瀬川瑛子(当時は映子)。その16年後の1986年(昭和61年)にこの曲で再ブレーク。念願の紅白歌合戦出場を果たしました。
タイトルの「命くれない」には『ふたりを結ぶ紅(くれない)の糸』と『命を賭けた愛情(まさに命、くれない？)』という二重の意味があるようです。
心にぐいぐいと訴えかけてくるメロディーと、瀬川の粘りつくような歌唱法がマッチした、昭和も終わりに近い時代の名曲のひとつでしょう。
瀬川瑛子、その前期のヒット曲「長崎の夜はむらさき」も投稿しておりますので、あわせてお聴きください。

[@唐下溢美]

私は大正琴を始めて６年になります。数年前からアルトをする様になり、頑張っています😅　きれいなトレモロを弾きたくて、大正琴音楽館を聴きながら、手元に注目して研究しています😊　趣味の手芸をしている時は、ず〜と音楽館の大正琴を流して、作品を作っています❤

[@栄子澁澤]

なにを聴いても素晴らしい!❤